起業したての事業者にとって補助金の活用は最重要課題の一つです。
私が実際に簡単に活用することができた補助金についてご紹介します。
とっても使いやすい補助金は・・・・
小規模事業者持続化補助金です！！！！！！！！
これはもう間違いありません。とっても簡単です。
というのも、商工会議所を通じて申請することとなりますので、申請書に不備がないかどうか、商工会議所にてチェックをしてくれます。
補助金の申請というと、有償でコンサルします！という代行申請会社みたいな怪しい会社がたくさんありますが、結論から言うと、そんな怪しい人たちにお金を払ってはいけません！
きちんと自身で応募要綱を読んで、何を目的とした補助金であって、何を要求されているのか、
それを理解した上で申請をすれば十分に自身で申請をすることが可能です。
その中でも、小規模事業者持続化補助金はその名の通り、小規模事業者に向けた補助金であり、
商工会議所のサポートもついてきますのでらくちんです♪
強いて不満を言うなれば、申請書類の提出方法がUSBなどの記録媒体で、提出後に返却されません。
これがとっても意味不明で、USB返してよ・・・と思いました。笑
具体的な内容は恐らく市町村ごとに変わってくるものと思われます。
私の会社を置いていた東京都府中市では小規模事業者販路開拓補助金という名前で商工会議所から案内が来ていました。
これを良く調べてみると、国がやっている小規模事業者持続化補助金だった、というわけです。
採択をされると下記のような書類が届きます。
申請額が補助上限となる30万円になるように申請書を作成し、採択をされました。
この採点コメントをくださった2名の方は商工会議所に所属している？中小企業診断士の方たちのようです。
申請書自体は記入例を見ながら書いただけで、そこまで工夫はしていません。
1点意識したとすれば、サラリーマン時代に当たり前のようにやっていた市場分析を取り入れたことです。
恐らく、採択されるかどうかはこういった当たり前のポイントを押さえているかどうかだと思っています。
そこら辺の自営業のおじちゃんおばちゃん達が自分の経営状況を市場分析をした上で冷静に立ち位置と目標点を述べられるか？というと、限りなく難しいと思います。
そう考えると、サラリーマン経験者の若い感性を持った人間が起業をして、補助金の申請をすれば、競争相手に楽勝で勝つことができるのです。
競合は？市場は？推移は？強みは？弱みは？
こんな当たり前のことを書いていくだけで30万円GETできるなんて、有難いですね！
初めての補助金に小規模事業者持続化補助金 オススメです！！！！
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